『塩田千春展:魂がふるえる』に行ってきた
こんにちは(*´-`)
つい先日、SNSでも話題になっている『塩田千春展』に行ってきました。
六本木の森美術館で2019.6.20(木)~ 10.27(日)まで展示されてるみたいです!
日曜日の夕方に行きましたが、入館口では10分ほど並びました。
お昼は90分待ちだったらしい( ゚д゚)
平日なら並ばなくていいかも?
ほとんどの展示物が撮影OKだったのでシェアします(^^)
まず入口のエスカレーターで既に塩田千春感…!!
そして一番有名な作品が序盤で出てきます。
大量の赤い糸が船のようなものから、天井や壁まで張り巡らされています…
もの凄い空気でした…
そして、黒い糸が張り巡らされた中に焦げたピアノと椅子が置かれた作品
なんだかとても怖くなった…椅子が浮いているような気がします。
この場に誰もいないような気がしてくる…
そして白いドレスがまるで中に浮いているような作品。
大量の窓に囲まれた空間
そしてこの作品も有名かな?
鞄が赤い糸で釣り上げられ、階段のように浮いている作品です。
これ、鞄が動いてるんです…!
同じ作品を見ても、感じ取るものは人それぞれなんだと思いますが、
私は退館したあとしばらく放心状態に…(^_^;)
とてもメンタルがやられる展示会でした笑
公式HP貼っておきます(^^)
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/shiotachiharu/
興味がある方はぜひ!行ってみる価値あり!!